それゆけ!はぐきちゃん≡33

身体とともに頭が働くなってダメになっていくってこんな感じなんだ~という体験談を元に感じたことを気が向いた時に書いていくよ。続くといいな!

躁と鬱の狭間

とても久々の更新になる。

 

なにから話そうか。

 

とても楽しい日々が続いた。

それはとてもとても輝くほどに。

人生に希望があるんじゃないかと、思えるほどに。

 

しかし、躁状態というものはある日、終わる。

 

とっても長い躁状態だった。

お風呂にだって入れた、新しいことにだって挑戦することもできた。

 

でも今の私は……

 

躁と鬱の狭間。

 

躁状態のように楽しくもなく、うつ状態の時のように動けないということではない。

 

ただただ、怒りが沸き上がっていく。

 

イライラに苛まれ、なにか、で発散することもできず……

 

衝動にかられる。

 

壊したい。

 

他人に攻撃したいわけでは、ない。

他人に攻撃してしまうのなんて、ただのクソだ。

こころが痛み、軋む。

そんなことをしても気持ちよくもならない。

 

さすがにクソにはなりたくない。

 

と、すると攻撃相手は自分になる。

 

カミソリやカッターで憂さ晴らしのように、皮膚の表面をなぞればいい。

しかし、約束がある。

自分を傷つけないこと。

 

でも、頭の中ではDNAの螺旋構造のように怒りという感情が敷き詰められている。

 

どうしたらいいんだ、わからない。

わからないから、文字にして可視化する。

可視化できたところで、私のこの怒りはどうなることもなく、私の中に滞在し続けている。

 

日記には躁状態の時の私へのメッセージがのこっている。

『うつに移行しても落ち込まないで』と。

 

しかし、躁と鬱の混合の症状がでている私には何も響かない。

 

 

すっごい死にたい。

希死念慮ってかぁ?

 

どうしてかなぁ……

 

スッキリしたくて、お風呂に入って。

そして、死にたいと思った。

 

合わなかった睡眠薬は大量にあるし、いつだって死ねる。

とか、言ってたら未遂に終わってしまうじゃないか。

 

死ねるなら、死ぬ覚悟があるのなら、もっと現実的に計画しないと。

 

しかしながら、現実的に死ぬことを計画していた2月は、死ぬことなく、その行為すらすることなく、なんだかんだで生きてしまっている。

 

最悪だ。

しなかったことをただただ先延ばしにしている。

死ぬことを先延ばしにしている。

 

なんか突然に、誰に相談するでもなく死にたい。そう思った。

 

誰かが悲しんでくれたらいい、とか、そういうのは関係なく。

もう、十分、人間の身体はいいかな、とか。

もしかしたら、本当に理由なんか無いのかもしれない。

人は死ぬことに、何かしらの理由を求めているんじゃないか。

そう思った。

 

私は私の意識で死にたいと感じている。

困ったことに、これから先に予定があるから、誰かに迷惑をかけてしまう事になるから死ぬことを躊躇している。

 

そうやって、死ぬ行為を生殺しにして、先延ばしにしている。

 

実際、死んでしまえば、その人のことを想うのは一瞬で、あとは忘れたりして。

いなくなって、せいせいする人間が多かれ少なかれいるんじゃないのだろうか。

 

コンテンツみたいなものだ。

 

人間の性格とか病気とか。

 

そういえば、あのアプリサービス終了したよね、みたいな。

 

そんな風に感じる。

 

私というコンテンツが終わって。

違う何かに移行する。

ただ、それだけのことなんじゃないんだろうか。

 

よくわからないや。

 

ただ死にたいな、そう思っただけで。

 

だけだというのに、私は言葉を羅列している。

 

人間の性でしょうか。

無題

なんとなく、食べとくかとカップラーメンにお湯をてきとーにいれて、3分待った。

キッチンタイマーをセットして、鳴った。

そして、食べた。

豚骨らしいのだけれど、味がよくわからない。

きっと私の意識がカップラーメンに向いていなかったからだ。

そして、また、なんとなく酒を飲まなくちゃいけないと、思った。

冷蔵庫で随分前から冷やされていた缶ビールなのか発泡酒なのかよくわからないまま、飲んだ。

何か違った。

たぶん、そういう気分じゃなかったのかもしれない。

ただ、テレビの音を流しながら、人恋しさを紛らわしながら、寂しさを殺した。

そうだ、私は寂しいと感じているのだ。

酒の味もカップラーメンの味も、なんだかわからないほどに、私は寂しさと虚しさとまぶたが重いのは、塩分と酒のせいだと、何かのせいにしたかった。

何かのせいに。

例えば、人のせい、とか、自分の病気のせい、とか。

自分が今まで、生きてきた中ですべてを、いや、すべてというのは大きな言葉すぎるな、少なからず、ほとんどのことを自分のせいにして生きてきた。

無意識の中で。

無意識が私の中で、目覚めた時、それは私の意識となった。

自覚した。

不意に、自覚した。

両親の仲が悪いのは、私が金のかかる子だから、とか。

親が、私のことを他所で悪く言うのは、私が出来損ないだから、とか。

私が、できすぎると良くないから、ちょっとできるくらいに、留めておこう、とか。

そんな無意識が、目覚めた。

無意識のうちにしていたことが、はっきりと自我を持った。

それが、私ともう一人の私となった。

どちらが表になって裏になっているのか、傍から見ても、自分から見ても、境目が曖昧なくらい入り乱れていた。

ちょっと前に、もう一人の自分のコントロールをできるようにしなさい、と、祖母に言われたことがあった。

しかしながら、どんなに頑張っても、私が不安定になっている時に、ソイツは表に出て「私は悪くない」と、「お前たちがそんなんだから私が苦労するんじゃないか」と。

一人称を変えてほしいくらいだ。

ソイツが表に出ている時は、私の記憶はふわふわとしていて、自分自身がどんなことを喋っているのか曖昧だ。

私は、いわゆる二重人格のなりかけをしているのだろうか。

それとも、私自身のキャパオーバーが起きてしまって、もう一人の自分という、攻撃的な自分を作ることで私自身を守ろうと、脳みそが勝手に制御しているのだろうか。

私は悪くない、悪いのは環境のせいだ。

子どもであれば、そう言ってもよかったのかもしれない。

しかし、私は23歳だ。

今更。

今更。

全部今更。

もう、私は独りでは立っていられないほどに、「私のせいだから、ごめんね」って言い過ぎて、思い過ぎて、私は私の人生を終わらせていたのかもしれない。

肉体は器でしかない。

肉体が生きている限り、そこに上書き保存のように私という軸を素に、新しい私ができてしまっても仕方がないのかもしれない。

今更。

今更、親が私のことを大事にしようと、することに腹が立つ。

腹が立って仕方がない。

何かのせいにしたっていいじゃないか。

病気のせいにしたっていいじゃないか。

そういう物のせいに、する生き方は好きじゃない、とか。

私の過ごした幼い日々を、すべてを自分のせいにしてきた日々を、知らないくせに。

知ったような口をきく奴に腹が立つ。

私だって、何かのせいになんてしたくはない。

でも、そうじゃないと無理なんだ。

もう、私自体は終わりに終わってしまっている。

そんな、事を言わないでよ。

私だって、人間なんだもの。

私は、人間でひとりの人なのに。

誰も、私を、人間扱いしてくれなかった。

人間なのに、人間じゃない。

ちょっとくらい、人間扱いにしてくれたっていいじゃない。

人間らしく振る舞おうとすると、不備が生じる。

どうして?

一年ぶりくらいの更新。で、なんだったけ?

あーーーー

 

えっと、前回のブログはなんだったかな。

年金の話だったかな。

 

結果的にいえば貰えた。

 

その結果に至るまでが少々、難しかった。

いや、かなり難しかったな。

ああ、結構、この身としては難しかった。

 

だから、親身になってくれる健常者なり、金はかかるが社会福祉士等の人間にやってもらうのが一番早い話だろう。

 

というか、そもそもこの話に辿り着くのが難しかもしれないな。

 

障碍者年金とかいう制度に、辿り着くのが。

 

ワタシは、運良く医療関係の大学に通っていたから『医療福祉』が必須科目だった。

そこのところ詳しく知っていなければ、その制度には気が付かなかったと思う。

 

そして、そういう制度があるという事を知ったが、思うように動かない身体と頭だったもんなので、受け取れる手順を健常者に番号振って表にしてもらった。

 

とりあえず必要なもの

・診断書

(複数通っていた場合、その分)

 

そしたら、市役所の福祉課へGO!

 

そしたら、紙をもらう。

自分が何故この経緯に至ったのかを事細かく書く。

とても面倒くさい。なので、貰いたいと考えている人は日記でもつけておくといいかもね。

何年の何月~何月、と区切られた欄を埋めていくんだ。

私の場合は、とても苦労したよ。

過去を、嫌な過去を回想しなければいけなかったからね。

書くのは途方もなく、嫌だった。

高校生のころまでさかのぼって、なんなら幼稚園の頃までさかのぼるんだから。

 

おいおい、もう辛くて死ぬ間際の人間に書かせるものかと思ったよ。

 

でも、具体的に書くことをオススメするよ。

 

DVや、親のこと、自殺しようとした回数とか。

 

圧倒的に自己判断力が低下している事を文から見せつけていく。

と、いうと聞こえは悪いが、事実だもんね。

 

だから、まぁ、酷くシャーペンが重かったのを覚えているよ。

 

書きながら泣いていた気がする。

 

生きるって大変だねぇ。

 

ちょっとずれちゃっただけなのに。

 

生活も、仕事も、人間関係も。

 

悲しいね。

 

他の人がどうなのかはわからないけれど。

 

ずっとアナタのお友達でいてくれている人はいるかい?

様子が変わっているのに気づいて適切な処置をしてくれる人はいたかい?

アナタの親は君が壊れていっているのを気にならなかったのかな?

気づいて気にかけてくれる人はいたかい?

 

ワタシは長女なんだけれども。

妹がいてね。

 

まぁ。

それは、どうでもいいや。

 

別の記事で書くか。

 

とりあえず、障害年金もらえるといいね。

 

審査に、だいたい三か月。

 

そこまでの今、現状、必要な額手元にあることを祈っているよ。

 

この記事を見つけてくれた人には無責任ではあるが、力にはなれない。

 

そこは、はっきりしておこう。

 

では、また。

 

無職になって。

感覚過敏。

 

某ショッピングモールでアルバイトをしていた、大学中退の私。

子供の声、人の声、色々な音の多さに私は売り場に立っていられなくなってしまった。

 

そして、辞めた。

 

売り場にはひとりで立っているものだから、人間関係の煩わしさもなかった。

そして、働いている人のほとんどが自分の母親世代。

店長は私の精神疾患のことも感覚過敏のことも考慮してくれたシフトをだしてくれていた。

そんな最高の職場だった。

 

しかし、ショッピングモールは人が多い。

色々な音に圧倒されてしまった。

 

だから、辞めた。

 

バイトもそんなに稼げていなかったものだから、年金も払えない。

そして、今は無職。

なおさら年金も払えていない。

大学を辞めてからの年金を払えません、の申請をした。

 

そしてここから始まる。

障害年金獲得の道。

年内に申請が通るか否か。

 

障害年金を申請した経緯、申請についてはまた今度詳しく書くこととする。

あーああ…鬱

7月からなぁーーーーんにも書いて無かった。

 

薬がエビリファイに戻って、朝昼晩飲んで。

でも、効かなくなってきてしまっている。

 

何も手につかない。

 

お風呂はなんとか2日に1回。

 

家事もやりきれない。

 

お風呂に入った日はお風呂に入るのが精一杯で掃除とかがおろそかになる…

 

何事も自分が計画したとおりにきっちり、きっちりやり遂げたい私にはストレス。

 

なんでもかんでも完璧にしようなんて、思わなくてもいいのかもしれないけれど。

私が私の不甲斐なさにイライラしてしまう。

 

色々あって、通院の日が1週間伸びてしまったので薬が足りるか不安。

飲み忘れで補っているけれど。

 

1回、半錠。つまりは0.5錠のエビリファイを1錠分飲んでる。

効かなくなってきてしまったからね。

 

頑張れ、エビリファイ

私の気分を落ち着かせてくれ!!

鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱ッ!!

 

鬱が来た。

どえらい鬱が。

 

久々だ。こんな感覚は。

 

そんな中ブログを書いている。

 

お得意の編み物も、ミシンも何もかもが手に付かないからだ。

 

今自分がこんな状態だ、という備忘録もかねてブログを書く。

 

頭がボーっとする。頭が重たい。体が怠い。重い。

最近、調子が良かった。

いや、調子がいいんんじゃないな、躁状態が安定してたんだ。

 

きっと部屋に良くない空気でも流れているんじゃないか、と思って重い腰を上げ、窓を開けて掃除機をかけてみた。

 

いくぶんかはスッキリはする。

 

しかし、体も頭も重くってモヤがかかって気持ちが悪い。

 

3日前くらいまでは良かったんだ。

 

それも薬が変わってしまったからなのだろうか。

 

薬が変わってから、ご飯を食べるたびに吐き戻す。

気持ちが悪くなって、吐く。

吐ききれるほどの気持ち悪さじゃないから、自力では吐けない。

だから、毎食指を入れて吐いていた。

 

もう新しく出された薬は飲まないようにしていた。

 

てんかん

カルバマゼピン

 

しかし、飲まなくなったからといって元気になるわけではない。

 

今まで気分を安定させていたエビリファイがないわけだ。

 

前の病院で処方されていたレキサルティを飲んでしのいではいるが…

効いているんだか効いていないんだか、わからない。

 

今通っている病院はなかなか予約が取れない。

あと一週間、いや、来週の17日が通院の日だから、一週間以上どうしたらいいんだろう。