電車に乗ってパニックになる。
タイトル通り!
そのまんま!!
最悪だよ!!最悪すぎるよ!!!!
乗り換え前まではアヴリル・ラヴィーンなんかを聞いたりして懐かしい気持ちでウトウトしながら電車に乗っていたんだ、私。
でも、乗り換えの電車に乗ってから人のニオイが気になって気になって気持ち悪くて死にそうで泣きそうだった…(´;ω;`)
ぴえん案件過ぎる…!
落ち着くまで一旦駅下りればいいじゃんって思うじゃない?
でも私は、そこで次の電車を待っているのも苦痛なのだ。
そこでムダな時間を過ごすくらいなら耐えてやる!っていう気持ちが出てきてしまう。
早く電車を降りたいと訴える私と耐えろという私…
私の頭と体、わがまますぎない?
私の中に私が二人くらい居るもんだから主張がぶつかることが多くて困ることが今までにどれだけあったことか…
耐えることを選んだ私がどうやって乗り過ごしたのか、なんだけど、とにかく鼻にマスクを押し当ててマスクのニオイしか嗅げないようにした。
それでもやっぱりニオイは入ってきてしまうので、息も止めた。
もう泣きそう、だった。半分泣いていた!
私は口呼吸をすると嫌な空気が喉の粘膜に張り付くのをイメージしてしまうので、口呼吸は絶対にしたくなかったのだけれど五駅くらあったものだから仕方なくしてしまった…
マスクをしなくちゃいけない時代で良かった…
この時期はもう花粉も落ち着いてきて、昔ならもうマスクをする時期じゃないからね。
そして、ニオイがダメになってパニックモードに入ると人の声すらもダメになってくる。
もうイヤホンがんがんにして頑張った。
私を褒めたい、頑張ったね。
私がパニックになりそうな時の殆どは、イライラを伴っていることが多いかもしれない、と書いていて思った。
だから、死にそうなパニックを起こすギリギリみたいなことが多いような気がする。
たぶん…
自分をよく観察しているつもりではいるけれど、精神分析家というわけではないので詳しいことはわからないけど。
でもこの記事を読んでいる人におすすめな事がある。
自分がどういう時に辛かったか苦しかったか泣いてしまったか、その時どんな思考をしていたのかを、その時のあふれた感情のままにスマホのメモ機能にメモをしておくと自分の考え方の癖がわかるし、無意識に嫌だと思っている事が分かるようになって、それらを少しでも避けることの助けになるよ。
それに、そのままの感情でメモしてみると人に当たり散らす前に少し落ち着いたりすることができるからね。
本当におすすめ。ちょっとしたライフハック。
と、今回は電車はクソ!というお話でしたっ☆
もうしばらく一人で電車には乗らん!!
では、また。