すっごい死にたい。
希死念慮ってかぁ?
どうしてかなぁ……
スッキリしたくて、お風呂に入って。
そして、死にたいと思った。
合わなかった睡眠薬は大量にあるし、いつだって死ねる。
とか、言ってたら未遂に終わってしまうじゃないか。
死ねるなら、死ぬ覚悟があるのなら、もっと現実的に計画しないと。
しかしながら、現実的に死ぬことを計画していた2月は、死ぬことなく、その行為すらすることなく、なんだかんだで生きてしまっている。
最悪だ。
しなかったことをただただ先延ばしにしている。
死ぬことを先延ばしにしている。
なんか突然に、誰に相談するでもなく死にたい。そう思った。
誰かが悲しんでくれたらいい、とか、そういうのは関係なく。
もう、十分、人間の身体はいいかな、とか。
もしかしたら、本当に理由なんか無いのかもしれない。
人は死ぬことに、何かしらの理由を求めているんじゃないか。
そう思った。
私は私の意識で死にたいと感じている。
困ったことに、これから先に予定があるから、誰かに迷惑をかけてしまう事になるから死ぬことを躊躇している。
そうやって、死ぬ行為を生殺しにして、先延ばしにしている。
実際、死んでしまえば、その人のことを想うのは一瞬で、あとは忘れたりして。
いなくなって、せいせいする人間が多かれ少なかれいるんじゃないのだろうか。
コンテンツみたいなものだ。
人間の性格とか病気とか。
そういえば、あのアプリサービス終了したよね、みたいな。
そんな風に感じる。
私というコンテンツが終わって。
違う何かに移行する。
ただ、それだけのことなんじゃないんだろうか。
よくわからないや。
ただ死にたいな、そう思っただけで。
だけだというのに、私は言葉を羅列している。
人間の性でしょうか。