それゆけ!はぐきちゃん≡33

身体とともに頭が働くなってダメになっていくってこんな感じなんだ~という体験談を元に感じたことを気が向いた時に書いていくよ。続くといいな!

すっごい死にたい。

希死念慮ってかぁ?

 

どうしてかなぁ……

 

スッキリしたくて、お風呂に入って。

そして、死にたいと思った。

 

合わなかった睡眠薬は大量にあるし、いつだって死ねる。

とか、言ってたら未遂に終わってしまうじゃないか。

 

死ねるなら、死ぬ覚悟があるのなら、もっと現実的に計画しないと。

 

しかしながら、現実的に死ぬことを計画していた2月は、死ぬことなく、その行為すらすることなく、なんだかんだで生きてしまっている。

 

最悪だ。

しなかったことをただただ先延ばしにしている。

死ぬことを先延ばしにしている。

 

なんか突然に、誰に相談するでもなく死にたい。そう思った。

 

誰かが悲しんでくれたらいい、とか、そういうのは関係なく。

もう、十分、人間の身体はいいかな、とか。

もしかしたら、本当に理由なんか無いのかもしれない。

人は死ぬことに、何かしらの理由を求めているんじゃないか。

そう思った。

 

私は私の意識で死にたいと感じている。

困ったことに、これから先に予定があるから、誰かに迷惑をかけてしまう事になるから死ぬことを躊躇している。

 

そうやって、死ぬ行為を生殺しにして、先延ばしにしている。

 

実際、死んでしまえば、その人のことを想うのは一瞬で、あとは忘れたりして。

いなくなって、せいせいする人間が多かれ少なかれいるんじゃないのだろうか。

 

コンテンツみたいなものだ。

 

人間の性格とか病気とか。

 

そういえば、あのアプリサービス終了したよね、みたいな。

 

そんな風に感じる。

 

私というコンテンツが終わって。

違う何かに移行する。

ただ、それだけのことなんじゃないんだろうか。

 

よくわからないや。

 

ただ死にたいな、そう思っただけで。

 

だけだというのに、私は言葉を羅列している。

 

人間の性でしょうか。