それゆけ!はぐきちゃん≡33

身体とともに頭が働くなってダメになっていくってこんな感じなんだ~という体験談を元に感じたことを気が向いた時に書いていくよ。続くといいな!

病院変更手続きに行ってきた!

 

水曜日。とても快晴。

 

午前中に婦人科に行ってから市役所へ…

 

そこで、私は自分の甘さに気づくことになる。

 

自転車を三十分ほどこいで市役所の駐輪場に停める。

鍵を抜き、障害福祉課へ。

 

エレベーターに乗って受付へ。

 

えーーーーーん!

 

人いっぱい!!

 

番号券を出してもらって、椅子に座って書類を書いて待っていたのだけれど、自分の番号が呼ばれるのまだまだ先。

 

市役所に着いたのは、12時ぐらい。

 

平日の昼間の市役所がこんなに混んでいるなんて!!

 

普段市役所になんて行かないものだから、とても甘くみていた。

あーーーーーー市役所に行ってから婦人科に行けば良かった。

なんて、思ってももう遅い。

 

待っていたのは1時間半くらいだったけれど…

いつもなら1時間半なんてあっという間に過ぎていく。

体感時間はもうずっとずっと待っていた気分。

 

役所の人はせわしなく動いて、来る人来る人に今日は何の要件か聞いている。

人が右へ左へ行きかう。

同じ列の椅子に座っているおばさんは立ったり座ったりを繰り返して椅子が5分間隔もないくらいで揺れる。

気持ち悪くなってきたと当時にイライラも募っていく。

それに加えて、人の多い部屋で窓を開けただけのムシムシと風通りの悪い空間。

冷房キンキンよりかはまだマシではあったが、どんどんどんどん自分の気分や体調が悪くなっていく。

 

もう、早くここから出たくて仕方がなかった。

しかし、番号はもうあと2つ。

せっかく待って、ここまで来たのに帰るのはとてももったいない。

 

そうして、やっと自分の番が呼ばれた。

 

病院の変更だけだというのに、こんなに待つなんて本当に思わなかった!

 

手続きは何も問題なく、私が多少どもったりするくらいですぐに終わった。

 

手続き自体に時間がかかってしまうのは仕方がない。

けれど、手続き窓口が5つしかないのは来る人に対して少なすぎる!

人員が…って思うかもしれないけれど、自動発券機なのに職員がそこに2人張り付いているのはもったいなくないか?

自動化の意味とは…せめて1人でもいいんじゃ…

 

私がこんなことを思っていても、職員でも何でもないのでどうにもならないのだけれども。

 

最近、体調が良くて本当に良かった!

 

心からそう思った。

 

じゃなかったら、こんなに待っていられなかった。

悪かったら、そもそも市役所にすら行けていないんだけれど。

家から市役所までは、最寄りか二駅。そこの駅から15分ほど歩いたところのにある。

しかし、家から最寄りまでが20分。

遠い。

自転車では30分ほど。しかし、坂道がとてつもなく多いので電動アシストのある自転車でないと本当にキツイ。

 

道のりだけでこんなに大変なのに、手続きだって大変だなんて。

今辛くて収入が無い。でも病院代はバカにならない。

そういう状況で自立支援の手続きをした人がいるはずだというのに。

 

代わりに手続きを行ってくれる福祉の制度もあるけれど、お金がかかってしまうと聞いて、それなら自分で行くよなって。

 

ネットとかで簡単に手続きができないのだろうか。

 

私が知らないだけで本当はもっと優しくて役に立つ制度があったりするのだろうか。

 

お金に関わる制度は誰も親切には教えてくれない世界…

 

今度、更新をする時は絶対に市役所が開く時間に行くぞ、という強い気持ち。

 

今回は愚痴のようになってしまったけれど、自立支援の更新やら手続きやら、手帳もそうだけど、大変だよねって話でした!

 

以上。

では、また。