私がDVを受けた話。
少し暗くて重くてヴァイオレンスな話。
16、17の頃にちょっとしたDVを受けていた。
よくあることだと思う。
DVを受けたことのある人はいっぱいいるんじゃないかなあ…なんて思っていたりする。
そんな中で、私の場合の話。
高校生。
この頃、私は15の頃から続く頭のモヤモヤ感に悩まされていた。
そして、だんだんと食欲も睡眠もがたがたになり、ひとりで泣いている事が増えていた頃だった。
そんな時、中学の頃に告白をしてきた男の子が手を差し伸べてくる。
この男の子をKとする。
この時、私が強くしっかりしていれば弱いところにも付け込まれず、痛くて辛い思いなんてしなかったんじゃなかったのかな、と思えど、
結果論。
そして本題。
きっかけは何だったんだろう。
何かがKの化けの皮をはがしていった。ゆるやかに。
始まりは言葉だった。
癇癪を起すことが増えたK。
ところかまわずキレてくる。そして人格否定と暴言。
場所を考えずにヤりたがる。拒むとキレる。
ただただ恐怖。
そして、暴力。
殴られると一番痛いところはこめかみ。
こめかみを殴られると、ご飯を食べる時に連動して二重の痛みになる。
とはいえ、よく殴られていたのは頭とかだったから他はよくわからない。
あ、あとは髪の毛だ。髪の毛を掴んで引きずりまわされると後で頭皮がめちゃくちゃ痛くなる。
自転車で逃げようとしたら、走って追いかけてきて、坂道が多い地域ゆえに上り坂で追いつかれ走っている自転車の車輪めがけて傘を差しこまれたことだ。
自転車は一回転。私はズタボロ。足は制服で生足だったから傷、アザだらけに。
行動が人としてありえないくらい、おかしかった。
キレちらかして、自分でプレゼントしたリュックを引き裂いたり。
夜は朝までずっとラインしていなくちゃいけなかったり。もちろん、朝になれば私は学校に行く。そしてKは寝る。高校を中退していたからだ。
そんな生活で私はフラフラ、5㎏くらいイッキに痩せた。というかげっそり。
まあ、でも痩せてラッキーみたいに思っていた節はある、なんて。
直接的な暴力よりも、人格否定やこういうKの行動が一番しんどくて私の精神を削っていった。
もうもっといっぱい色々あるんだけど、どうやって書こう…
大学受験を考える、高校三年生。
医療系が親になったりとかしたときに復帰しやすいよね、って手に職をと思い受験。
ここで一波乱。
Kは高校中退。学歴コンプレックス、家庭の事情色々で私への攻撃が止まらなかった。
ここで、名言「人の不幸で飯食いやがって」が出た。
もうびっくり、お前歯医者に虫歯治療しに行ってんのにそんなこと思ってんの？って。
圧倒されちゃって、そんな事は言わなかったけれど。
そうやって受験まで、攻撃されたり急に良い子になって受験をはげましてきたりしてきた。
私はというと、こんなんじゃ受験勉強は無理だと思いAOで受験。
そもそも行きたかった学科が全国的に少ないので必然的にそこの学校に。
行きたい大学にAOがあってラッキー、みたいな。
しかし、身体はストレスに悲鳴を上げていた。
呼吸ができなくなることが多くなって、そのまま気を失うことが多くなった。
けれど、座っている時や一人の時になることが多かったので問題は表面化しなかった。
そして、エントリーシートを書くのも一苦労。
Kに邪魔をされないように学校で書き、そしてKのおぜん立てのために「なんて書いたらいいかな？」なんて聞いてみたり。
受験へのストレスとKへのストレスで、私は気力だけで生きていた。
身体は死んでるも同然のように、何を食べても味がしなくなっていった。
ストレスまみれで死にそうになっているのをなんとなく気づきながらも、なんとかなんとか書類も制作して、受験して、合格して、Kへの対応に追われた。
……色々ありすぎて、とても長くなりそうなので気が向いたら続きを書く。
思い出して泣きたくなるけど、書ききって吐き出して供養しようと思う。
てか、150に四捨五入してもならない小さくて40㎏もない女の子を殴る神経がわかんね～～～～～って今になって思う。
中途半端に終わってしまったけれど、続きを書いたらリンク張っておくね～～～
では、また。
感覚が鋭くなる日。
五感やもう一つの感覚がどうしようもなく鋭くなってしまう日、ありませんか。
別にスピリチュアルな話をしようってわけじゃない。
感覚過敏の話。
音や匂い、目からはいってくる情報。
取捨選択の余地すらなく、情報に圧倒され圧し掛かられ、逃げられない。
そんな感覚。
電車に乗るのも一苦労。
音や空気の手触り、匂いに目の前がぐるぐるし、落ち着かなくなる。
街中、カフェ。
人ニオイ、香水の匂い、漂う食べ物のニオイ。空気の湿ったにおい。
鼻の粘膜が敏感ににおいを感じ取る。
人の話声。会話。何を話しているのか全部拾ってしまう。拾いたくもないのに！
ガヤガヤしていて一つ一つを拾えない空間は、眠くてウトウトしいる時に聞こえる幻聴に似ている。しかし、起きているときのこれは意識があるのでただただうるさくて耳を塞ぎたくなる。
本当はしゃがみ込んで泣きたいくらい。
五感が敏感になっていることに気づけない時がある。
今日は大丈夫だろう。
大丈夫じゃない。
この間大丈夫だったから大丈夫だろう。
そんな考えは甘い。甘くて甘くて甘すぎる。
そういう時に一人にされてしまうと強がっていた何かが一気に崩れ去って泣き出してしまいそうになる。
普通の人にはわかってもらえない感覚。
わがままを言っているように思えたりする。
そして、もう一つの感覚。
ここにいたくない。ここにいると気分が悪くなる。
入った瞬間に揺れ回る視界。胃が空気を受け付けなくなり気持ち悪くなる。
これこそ、わがままを言っていると思われる。
でも、本当に気持ち悪くて。
我慢していると意識が遠のいてしまう。
嗅覚、聴覚、視覚、もう一つ。
すべてに圧倒されて逃げる前に押しつぶされる。
もう目は開けることはできない。目の上に重い霧がかかる。
霧の中では見通す事もできない。正常な思考。何かを正しく理解し判断することができなくなる。
出かけたくても、出かけられない。
今はこんなご時世だから、出かけることも少ないけれど。
出先で感覚過敏の日だ！って気づいた時の対処法とかあったら教えてほしいな。
では、また。
フルニトラゼパムで宙に浮く。
元ロヒプノール。同じ成分なのかは専門家じゃないからわからない。
ロヒスニってご存じかな？
ロヒを砕いて一直線状にし、短く切ったストローとかで鼻から一気に吸う。
私はこれをよくやっていた。
どうしても眠れないとき。どうしても嫌なことがあって、辛い時。
砕くのは錠剤をラップで厚めにに巻いてめん棒で。
すり鉢だと、すり鉢の隙間に粉末が入ってしまってもったいないないな、と思ってこの方法をしていた。
酒を軽く飲み、カードとかを使って細い一直線を作り、スニッフ。
鼻の粘膜から効くからすぐにフワフワしてくる。
ふわふわ。
フワフワ。
常に力が入り、がちがちな私の身体は一気に開放される。
温かな湯船よりも、固まった身体をほぐしてくれる。
お布団は気持ちいし、肌に触れる空気も気持ちよく感じる。
その感覚を少しの間だけ楽しみ、気づいた時には眠っている。
しかし、私はこれでやらかしている！！
起きたら、スマホがバッキバキ。
見るも無残なほどに、バッキバキ。
そして、何故か口の中に破片が入っていた。え、食べた？？
保護フィルムだってはっていたのにしっかり剥がされている。
一応操作はできた。が、一日の終わりには緑の線が走ってしまって操作すら反応すらしなくなってしまった…
修理した。ぴえん。
保険に入っていて良かったーーーーー！
本当にアホすぎるやらかしなのでスニッフをする時は気を付けて。
ワレモノは近くに置かないこと！！
やらかしではないが、スニッフで気をつけなくちゃいけないのは、次の日に青い鼻水が出てくること。
人に見られないようにね！
私は、青い鼻水にスニッフして青くなった鼻の穴の周りが好き。
今回はロヒスニのお話でした。
では、また。
病院変更手続きに行ってきた！
水曜日。とても快晴。
午前中に婦人科に行ってから市役所へ…
そこで、私は自分の甘さに気づくことになる。
自転車を三十分ほどこいで市役所の駐輪場に停める。
鍵を抜き、障害福祉課へ。
エレベーターに乗って受付へ。
えーーーーーん！
人いっぱい！！
番号券を出してもらって、椅子に座って書類を書いて待っていたのだけれど、自分の番号が呼ばれるのまだまだ先。
市役所に着いたのは、12時ぐらい。
平日の昼間の市役所がこんなに混んでいるなんて！！
普段市役所になんて行かないものだから、とても甘くみていた。
あーーーーーー市役所に行ってから婦人科に行けば良かった。
なんて、思ってももう遅い。
待っていたのは1時間半くらいだったけれど…
いつもなら1時間半なんてあっという間に過ぎていく。
体感時間はもうずっとずっと待っていた気分。
役所の人はせわしなく動いて、来る人来る人に今日は何の要件か聞いている。
人が右へ左へ行きかう。
同じ列の椅子に座っているおばさんは立ったり座ったりを繰り返して椅子が5分間隔もないくらいで揺れる。
気持ち悪くなってきたと当時にイライラも募っていく。
それに加えて、人の多い部屋で窓を開けただけのムシムシと風通りの悪い空間。
冷房キンキンよりかはまだマシではあったが、どんどんどんどん自分の気分や体調が悪くなっていく。
もう、早くここから出たくて仕方がなかった。
しかし、番号はもうあと2つ。
せっかく待って、ここまで来たのに帰るのはとてももったいない。
そうして、やっと自分の番が呼ばれた。
病院の変更だけだというのに、こんなに待つなんて本当に思わなかった！
手続きは何も問題なく、私が多少どもったりするくらいですぐに終わった。
手続き自体に時間がかかってしまうのは仕方がない。
けれど、手続き窓口が5つしかないのは来る人に対して少なすぎる！
人員が…って思うかもしれないけれど、自動発券機なのに職員がそこに2人張り付いているのはもったいなくないか？
自動化の意味とは…せめて1人でもいいんじゃ…
私がこんなことを思っていても、職員でも何でもないのでどうにもならないのだけれども。
最近、体調が良くて本当に良かった！
心からそう思った。
じゃなかったら、こんなに待っていられなかった。
悪かったら、そもそも市役所にすら行けていないんだけれど。
家から市役所までは、最寄りか二駅。そこの駅から15分ほど歩いたところのにある。
しかし、家から最寄りまでが20分。
遠い。
自転車では30分ほど。しかし、坂道がとてつもなく多いので電動アシストのある自転車でないと本当にキツイ。
道のりだけでこんなに大変なのに、手続きだって大変だなんて。
今辛くて収入が無い。でも病院代はバカにならない。
そういう状況で自立支援の手続きをした人がいるはずだというのに。
代わりに手続きを行ってくれる福祉の制度もあるけれど、お金がかかってしまうと聞いて、それなら自分で行くよなって。
ネットとかで簡単に手続きができないのだろうか。
私が知らないだけで本当はもっと優しくて役に立つ制度があったりするのだろうか。
お金に関わる制度は誰も親切には教えてくれない世界…
今度、更新をする時は絶対に市役所が開く時間に行くぞ、という強い気持ち。
今回は愚痴のようになってしまったけれど、自立支援の更新やら手続きやら、手帳もそうだけど、大変だよねって話でした！
以上。
では、また。
食欲が無くなってきた人へ
朝ってすぐにご飯食べられませんよね…
だって、さっきまで寝ていたんだから胃だってさっきまで寝ていたし、なんなら寝坊しているんだから。
でも、食べていかないと頭は回らないし、ぼーっとしてしまうし、なによりお昼前にお腹が空いてしまってどうしよもない！！
というか、それ以前に一日食欲が無い、みたいな人いるのでは？
やっとお布団生活から抜け出せても、エネルギー不足になってしまうと何もできない。
朝ごはん食べてから出かけたり仕事にいけないよって人、そもそもご飯が食べられなくてエネルギー不足に困っている人。
そんな人たちにオススメ
白湯！！
それもただの白湯じゃない。
材料を紹介します。
- お湯 飲みたいだけ
- 塩 ちょぴっと
- レモン汁 5滴ぐらい（お好み）
- はちみつ 好きな大きさのスプーン一杯
以上！！
めちゃくちゃ簡単だし、なんだかほっとする。
簡易的なあったかスポーツドリンクってかんじだけど。
はちみつがなければ、砂糖とかで代用しても大丈夫だと思うよ。
最初は面倒くさい、けれど、なんだかんだと毎日飲んでしまっている。
そもそもお湯沸かすのがつらいんだけど！！って時は、なんか今日は動けそうだなって時に作って飲んでみてみてほしい。
そしてご飯も食べられそうだったら、食べてぼーっとしよう。
活動するのになれていない胃に優しくね。
いつもよりハッピーな日を願って。
では、また。
21歳、無職。お風呂に入るのが難しい。
どうも、無職です。
21歳です。拳です。
最近、また！！お風呂に入れなくなってきたんです…
なんだか今年は暑くなるのが早くて、じっとりと汗をかきやすい。
つまり、
臭くなりやすい！！
困ったな～参ったな～
最近は頑張っていてほぼ毎日お風呂に入れていたのだけれど。
まあ、ほぼとはいえほとんどは二日に一回。
若いレディがお風呂に入らないなんてって話だけれど。
でも、私、全然臭くならないんです！！
とか、言ってみる。
足やらデリケート部分やら脇やら、臭くなりがちな所は全然臭くならない！
お墨付き。
でも…ピアスホールが臭い！！
あと、頭！！
頭臭いのはもう救いようが無いよね。無理だよね。
頭皮が香しいんですもの…
お風呂に入れない時は薬草っぽい匂いのするベタつかないヘアオイルをつけて、髪を結んでごまかしているけれど…
ごまかしきれているのだろうか…
でも、毎日顔洗って歯磨きしてるのは偉いよね！？ね！？
お風呂入るの頑張らなくちゃな…
てなわけで、
辛くてお風呂に入れない人たち～～～～～～～！！
今年はめっちゃ暑くなりそうだから、無理のない範囲でお風呂に入るの一緒にふぁいちしていこうね！
でも、無理な時は平安時代の貴族スタイルでいこう。
今回は緩い雰囲気でお届け。
では、また。
エビリファイを一日飲まないでいてみた話。
少し前の記事で、エビリファイを飲むとソワソワして落ち着かない、ということを書いたのだけれど、今回は一日断薬してみたお話を。
処方されているのは、1㎎。
朝夕食後一回一錠。
ソワソワ感が酷く、じっと座っていることも寝っ転がっていることも無理な状態。
落ち着かないから、たばこの本数が増えた。
こりゃ良くないな、と思い一日断薬。
勝手に飲まないなんてことしていいの？と、思ったかもしれない。
大丈夫。
先生には量が合わなかったわ減らしたりしていいよ、しっかり言われている。
一日飲まないでいてみて、その日の内はこれといって特に変化は無かった。
そりゃそうだって話。
しかし、翌日。
エビリファイを飲んでいて落ち着いていた頭の中のざわめきや、言葉の群れが一斉に押し寄せあふれ出し、とんでもなかった。
もう、
うわああああああ止めてくれ！！
状態。
そして、少し落ち着いていた被害妄想や過去の嫌な出来事を思い出す等が復活。
感情の爆発は起きなかったものの、沸騰しあふれかえる寸前の鍋状態。
エビリファイは飲んでいた方が良いのだな、という事がわかった。
ただ量が合っていなかった、ということだ。
ので、夜、夕食後に一錠だけ飲むことにした。
3日ほど続けてみた結果。
頭の中は少し落ち着いた。
しかし、昼過ぎには頭の中がガヤガヤし始める。
それでも感情の爆発なんかは起きないので一日1㎎が今の私には合っているのかもしれない。
しかし、昼過ぎくらいからの頭のガヤガヤはちょっとどうにかしたいかもしれない。
一錠を半分のし、朝夕で0.5㎎ずつ飲んでみようかな。
少しばかり面倒だけれど。
その結果はまた後日書くので！！
では、また。
